コンビニのバイトをやろうと思ったときに、どうやって募集店舗を調べたらいいでしょうか。
3つの調べ方があります。
コンビニのバイトに興味がある方は、ぜひ知っておいてください。
1.コンビニ本社の公式求人サイト
コンビニチェーンは、公式サイトでアルバイト・パートの求人情報を載せています。
求人している店舗を地域別に検索することができます。
以下、主要なコンビニチェーンの公式求人ページへのリンクです。
▼セブンイレブン
▼ファミリーマート(含むサークルK・サンクス)
▼ローソン
▼ミニストップ
▼セイコーマート
▼イオンまいばすけっと
上記以外のコンビニチェーンについては、「〇〇〇(チェーン名) アルバイト 求人」で探してみてください。
働きたいチェーン店が決まっている人にお勧めの募集検索方法です。
2.近隣コンビニ店舗の募集張り紙
アルバイト・パートを募集しているコンビニ店は、お店に「スタッフ募集」のチラシが貼ってあります。
チラシには募集している時間帯が書かれていることもあります。
普段通っているコンビニで、そのチラシがあったら応募してみましょう。
チラシの電話番号をメモって、自宅から電話してみてはいかがでしょうか。
買い物に行くコンビニは、仕事で通える範囲のコンビニでもあります。お店の雰囲気もわかっています。ここで雇ってもらえれば話は早いです。
3.アルバイト情報サイト
求人サイト・求人誌で、コンビニのカテゴリに行けば、募集している店舗が求人を出しています。
この方法のメリットは、「急募」している店舗がわかることです。
チェーン本社の公式ページとか、店舗チラシは、求人を載せる上でコストがほとんどかかりません。そのため、急募でなくても求人を載せていることがあります。
それにしたいして、アルバイト情報サイトへの掲載はコストがかかります。(一部、採用後の成果報酬型の情報サイトもあります)
あえて、コストをかけてまで求人情報を載せるのは、人が足りなくて困っている店舗が多いです。
つまり、アルバイトに応募すれば、採用されやすい求人であると考えられます。
どうしてもコンビニで働きたい人は、アルバイト情報サイトで探してみてはいかがでしょうか。
普段行かない小さなチェーン店の情報もあります。
それぞれの方法のメリットとデメリット
それぞれの探し方のメリットをまとめます。
コンビニ本社公式ページ
- メリット:働きたいコンビニチェーンが決まっていれば、求人情報を見つけやすい。
- デメリット:特定のコンビニチェーン店しか探すことができない。
近隣コンビニ店舗の募集張り紙
- メリット:通える範囲のコンビニなので話が早い。普段から買い物しているのでお店の雰囲気がわかる。
- デメリット:普段通っているコンビニしか情報がわからない。募集の本気度がわからない。
アルバイト情報サイト
- メリット:急募している情報が多いので、採用されやすい。知らなかった店舗の募集がわかる。
- デメリット:通える範囲のコンビニが募集しているとは限らない。
上記3つをすべて試してみてはいかがでしょうか。最適な募集店舗をぜひ探してください。