コンビニ店員のバイトについて、よくある質問にまとめてあります。
コンビニバイトが未経験の方、バイトに応募するのが不安な方は、ぜひご一読ください。
それぞれのコンビニ店舗によって状況は様々ですから、当ページの回答は一例としてご利用ください。
仕事内容についてのよくある質問
コンビニのバイトはどのくらいの時間で慣れる?
コンビニ店員は、レジ、宅配・チケットの対応、清掃、品出し等、山ほどの仕事があります。
覚えることが多い仕事ですが、1つ1つの作業はそれほど難しくありません。
3ヵ月もすれば、ほとんどの方は「バイトに慣れてきた」と感じます。
(もっと詳しく) → コンビニのバイトに慣れるまでの時間
深夜のコンビニバイトは楽なの?
深夜は客が少ないので、接客レジ打ちは減ります。
しかし、作業量はむしろ増える傾向があります。
客が少ないからこそ、フライヤー等の清掃が割り当てられます。また道路が空いている深夜帯は商品の納品が集中します。
また、深夜に仕事をすることになるので、昼夜逆転の生活をすることになります。
深夜のコンビニバイトは、深夜特有の大変さがあります。
(もっと詳しく) → 深夜のコンビニバイトは楽なのか
コンビニのバイトは急用や病気で休むことができるの?
コンビニは少ない店員で仕事を回しているので、急な欠勤が出ると迷惑をかけることになります。
前もって休むの日がわかっていればシフト調整で対応できますが、急な欠勤はNGとなっています。
たびたび急な欠勤がある人はクビになるかも知れません。
(もっと詳しく) → コンビニのバイトは急用や病気で休むことができるか
クリスマスケーキやお中元のノルマはあるの?
ノルマと言っても、罰則があるようなノルマを課すお店は稀です。
注文を取るように頼まれたり、注文数が多ければご褒美が出るといった程度です。
雇用主に頼まれるため、気の弱い人はつい自腹を切ってまで買ってしまうケースはあるかも知れません。
(もっと詳しく) → コンビニのバイトでクリスマスケーキやお中元のノルマはあるのか
コンビニバイトでレジの違算が出たら自腹で払うの?
レジの違算とは、金額が合わなくなることです。
自分のミスが原因だと判明したケースでは、自腹で弁償することはありえます。
しかし、自分のミスだと判明していないのに、違算が出たといって弁償を迫るのは店舗に問題があります。
(もっと詳しく) → コンビニバイトでレジの違算が出たら自腹で払うの?
応募と採用についてのよくある質問
コンビニ店員のアルバイトを募集している店舗はどうやって調べればいいの?
主に3つの調べ方があります。どれも一長一短です。
- コンビニチェーン本社の公式サイト
- コンビニ店舗の募集張り紙
- アルバイト情報サイト
上記3つをすべて試してみることをお勧めします。
(もっと詳しく) → コンビニ店員のアルバイトを募集している店舗はどうやって調べるか
コンビニのアルバイトに年齢制限はある?
コンビニのバイトに年齢制限はありません。高校生からシニアまで働いています。(中学生以下は法律で雇用が禁止されています)
高校生の方やシニアの方は、「高校生歓迎」「シニア歓迎」と書かれた求人を優先的に応募する手もあります。
(もっと詳しく) → コンビニのアルバイトに年齢制限はあるか
小さい子供を育てながらコンビニでバイトできる?
シフト制のアルバイトの強みで、働く時間帯を相談できます。
子供が幼稚園に通っている時間帯だけ、といった働き方が可能です。コンビニバイトは基本的に残業がないこともメリットです。
バイトの面接で小さな子供を育てていることを担当者に伝えてください。
(もっと詳しく) → 小さい子供を育てながらコンビニのアルバイトは可能か
コンビニバイトの面接に落ちるとしたら、どんな理由?
考えられる理由として以下のものがあります。
- バイトの応募者が多かった。
- シフトが合わない
- オーナーとの相性
- 欲しいバイトの属性が決まっていた
- 客商売の適性判断
- 真面目さの判断
(もっと詳しく) → コンビニバイトの面接に落ちる理由を一覧で紹介
コンビニバイト全般のよくある質問
コンビニでバイトすることのメリットとデメリットは何がある?
メリットは、接客によって自分の成長を感じること、働く時間帯を選べること、多くのことを学べること、といったものがあります。
デメリットは、覚えることが多いこと、人間関係、急に休めない等があります。
(もっと詳しく) → コンビニバイトのメリットとデメリットは何か