スーパーの店員は、チェーン店なら通常は制服があります。
商店街にある小さなスーパーだと、エプロンだけが制服ってこともあります。
エプロン以外のどこまで制服か
スーパー店員といえばエプロン姿が定番です。
普段からスーパーで買い物する方はご存知だと思います。
「エプロンの下は何でもいいのか?」という疑問があります。
- シャツ・ズボン・エプロン・(帽子)すべて制服。
- シャツとエプロンが制服。ズボンは私服。
- エプロンだけ制服。他は私服だけど、シャツは地味なものを推奨。
- エプロンだけ制服。他は完全に自由。
この4パターンのどれか。
チェーン店のスーパーは、1番のすべて制服のことが多いです。ブランドイメージを統一するためだと思います。
大きなスーパーほど制服の割合が増えて、小さなスーパーは私服を使う傾向がありますね。
そういえば、チェーン店であっても大学生協はエプロンだけでした。働いている店員さんはエプロン以外は私服でした。それぞれのお店の方針次第です。
エプロンだけの個人商店
私がバイトしたことがあるスーパーは、商店街の中にある小さなスーパーでした。
コンビニより少し大きい程度で、個人商店の延長のようなお店。
そこでは、エプロンだけが制服でした。ロッカーにエプロンがあって、仕事をするときに着用するだけ。
あとは私服でしたが、できるだけ地味な色合いシャツを着るように要請されました。
エプロン以外は自由といっても、ヒョウ柄シャツとか、タンクトップは問題あるので。
「店員として常識的な範囲の服装で働いて」と言われました。
実際にスーパーに行くか求人サイトの写真で確認
バイトに応募したい店舗が、どこまで制服か?
これは実際にスーパーに行ってみれば一目瞭然ですね。
そうでなくても、求人サイトに従業員の写真が掲載してあれば、それを見るだけでもほぼ推測できます。
いずれにしても、働くときの服装は、気にしなくてもいいと思います。
制服があると何が変わる?
エプロンだけが制服だと、着替えの時間がいらないので、ものすごく楽です。
勤務時間ぎりぎりに職場に着いて、エプロンを歩きながら着用し、すぐに仕事。
そんなフットワークの軽い仕事ができます。帰る時も、タイムカードを押してすぐに職場を出られます。
制服があると、着替えるのは面倒です。ただし、「これから仕事だ」と気分が変わるのが良いかもしれません。オンとオフの切り替えがしやすいです。