普段からパチンコをやっている人からみると、「パチンコ店の客が怖い」という印象はまったくないはずです。
パチンコ店に入ったことがない人は、パチンコの客層はカタギではないイメージがあるかも知れません。
パチンコ店の客層について解説します。
お客様は普通の人達
今の時代、パチンコ店にくるお客様はごくごく普通の人達です。
どこにでもいるお年寄りや若者ばかりです。
パチンコは2千万人が遊ぶ国民的なレジャーです。(最近は1千万人くらいに減ったらしいですが)
パチンコ店の客層が怖いということは、まったくないです。
だからといって客層に期待するのは禁物です。
最高級レストランに訪れるような紳士淑女を期待すべきではありません(笑。
パチンコ店の立地と客層
駅前の繁華街のパチンコ店なら、その街の縮図みたいなお客様がいるはずです。
地方のパチンコ店なら、お年寄りが多いはずです。
そのパチンコ店の立地によって、客層は変わってきます。
柄の悪い街のパチンコ店は、少し柄の悪いお客様が集まることはありえます。
ただし、気にするほどの違いはないと思います。
ギャンブルに特有のトラブル
パチンコのお客様はお金を賭けています。
当然、なけなしの小遣いを失ってしまう人、使っちゃいけないお金をすってしまう人がいるわけです。
そういう人達の中には、パチンコ店(および店員)に敵意を向ける人がいないわけではありません。
ごく一部は、パチンコ店に嫌がらせをすることもあります。
- トイレを極端に汚す客
- 店員に八つ当たりしたり暴言を吐く客
そういう客と遭遇することはありえます。対人的なトラブルは社員が対応しますが、トレイ掃除はバイトがやらないといけません。
お金を賭ける場所で働くわけですから、そういったトラブルは覚悟するしかないです。
ただし、大きなトラブルは滅多にないです。1年間働いて、一度も遭遇しないかも知れません。