深夜のコンビニは客が少なくなります。
コンビニ店員が暇そうに見えることもあります。
実際のところ、深夜のコンビニバイトは楽なのでしょうか?
バイト経験者の方々の声を集めてみました。
深夜のコンビニは仕事が多い
客は少ないけど、仕事は逆に多いそうです。
大量に納品、フライヤーの洗浄、コーヒーマシンの洗浄、雑誌の納品、古い雑誌の降ろし、キャンペーン商品のPOPの準備などとにかく大変です。
(引用元)
深夜に納品や、清掃が集中するみたいです。
接客がないからといって、暇ではないみたいですね。
コンビニチェーンにもよる
深夜に仕事が集中するチェーン店もあるそうです。
コンビニによりますが、セブンイレブンはめちゃくちゃ仕事が多いです。
まず、店内で使用するファストフード関連のものの清掃が1日に1度あります。
あと店内の掃除もくまなくやります。他コンビニ出身の人が「フライヤー室とか毎日清掃するんですか!?」などとぬかしていましたが、衛生的にあり得ないです。毎日掃除します。
はっきり言ってセブンの夜勤は2人態勢だと尋常じゃないくらい忙しいです。
(引用元)
セブンイレブンは深夜が忙しいとのこと。
すべてのコンビニが忙しいとは限らないかも知れません。
昼夜逆転の生活が辛い
コンビニに限りませんが、夜に仕事して朝寝る生活は、体に負担がかかります。
昼夜逆転の生活は辛いっす。
体力消耗しますし、逆転なりの生活習慣を守らないと精神に来る危険性もありますから。(引用元)
これが一番の問題かも知れません。
仮に仕事が楽であっても、よほど夜勤の適性がないと、心身ともに辛いはずです。
店長と一緒に働くリスク
深夜の人件費を浮かすために、店長が深夜シフトに入っているケースが多いそうです。
それと深夜はアルバイトだけだと時給が高く経費がかかるので、深夜は店長も働いているコンビニは結構あります。
人間が出来た店長ならいいですが、経験上厄介なコンビニ店長は多く、一緒に働くのが苦痛で辞める人も少なくありません。(引用元)
これは盲点ではないでしょうか。
常に、店長(上司)と一緒に働くバイトは、けっこう辛そうですね。
店長との相性が良ければ、トラブルのときに頼れるのでむしろ好都合かも知れませんが。
深夜のシフトが向いている人
ということで、深夜のコンビニバイトはけっして楽ではないです。
ただし確実にいえることは、客が少ないことです。
コンビニで働きたいけど、接客が苦手。
そういう人は、深夜のシフトが向いているのかも知れません。
さらにいえば、昼間のシフトに比べれば、働く同僚も少ないはずです。
大勢のバイト仲間と働くのが苦手だという人も深夜が向いてそうです。