警備員のバイトは深夜の方が楽なのか

警備員のバイトは、昼と夜の時間帯を選ぶことができます。

深夜の警備員は暇そうな気がします。

実際のところ、深夜の警備員は楽なのでしょうか。

雑踏警備の深夜バイト

道路工事の警備をする雑踏警備では、深夜のバイトは楽でしょうか。

私は何度も深夜の勤務をしましたが、昼に比べれば楽でした。

夏は深夜が圧倒的に楽

暑い季節になると、日中に外で立ちっぱなしなのはものすごい苦行です。

深夜の方が涼しいので、圧倒的に楽でした。むしろ心地よい気温で仕事をした日が多かったです。

ほとんどの道路は、深夜になると交通量が少なくなるので、その点でも楽です。車の排気ガスを日中ほど浴びなくて済みます。

ちなみに、冬はどちらも同じように寒いですが、防寒対策を万全にすることで凌げます。暑さの方がは対策が難しくて大変です。

施設警備の深夜バイト

大型駐車場の施設警備をしたことがあります。

都心部だったので深夜勤務もありました。

深夜の仕事が楽だった印象はない

施設警備の場合、見回りなどのルーティンがあります。

深夜の見回りは、薄気味悪いうえに暇でした。

人がいる日中の方が、施設警備は気持ちがまぎれて楽だと思います。

誰もいない施設を警備するより、人のいる施設を警備する方が、やり甲斐があります

深夜の仕事は仮眠がありましたが、ぐっすり寝ることができません。仮眠中も疲れるような感じでした。しかも拘束時間が長いので時給にすると損な仕事でした。

人それぞれ適性があると思いますが、私は「仮眠付きの長時間拘束の警備」は二度とやりたくないです。

昼夜逆転の仕事は体が辛い

警備員に限らず、深夜の仕事は負担が大きいものです。

生活リズムが乱れまくって、心身に悪影響があります。

若い頃だったから乗り切りましたが、年配の方なら厳しいはずです。

仕事内容が楽だとしても、深夜の仕事は続けるのが難しいようです。

人によっては夜型の適性があって夜勤に向いているかも知れませんが、そうでないなら深夜の仕事は覚悟が必要です。

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